温厚な科学教師が…
こんにちわ。
齊藤カズヒロです。
最近、海外ドラマを見はじめまして。
タイトルは「Breaking bad」。
まだシーズン1のディスク4枚目なんですがね(笑)
この「Breaking bad」、意味を調べてみたら「どんどん悪になる」という意味だそうですね。
本編を見るとその意味に納得。
温厚だった科学教師がガン宣告されたのをキッカケに、クスリに手を出したり、ワルを葬り去ったり、結構むちゃくちゃやってます(笑)。
基本ブラックユーモアですが、そこまで重くなく、ちゃんと家族同士の絆も書いてあるので見ごたえがあります!
僕は海外ドラマはあまり見たことがないんですが、このドラマは映画顔負けのストーリーと迫力で気に入りました!
そもそもこのドラマをみるキッカケは、映画評論家の町山智浩さんが紹介していたから。
最近の映画って中国人の視聴者が多いために、そのユーザーに向けた映画作りがされているみたいですね。
わかりやすくいえば、ド迫力のアクション映画が好まれ、叙情的な日常を描いた映画は作られにくい。
だから、今は映画でできなくなったことをドラマでやっているケースが多く、しかも面白いのだそう。
この「Breaking bad」も、そのうちの1つみたいです。
でも日本のドラマで主人公がクスリとか殺人を犯したら、結構問題になりそうですよね(笑)
これからも海外ドラマは見逃せませんな。