せいかつとしゅみ

こんにちわ、齊藤カズヒロです。思ったこととかあったこととか書きます。ボチボチ

「大喜利ミーツ僕」 vol.2 ~大喜利ミーツ僕~

大喜利ミーツ僕」とは僕が大喜利を始めたきっかけや大喜利を通した経験を記録した連載です。

アメーバピグをやろうと思ったきっかけは、特に大喜利をやりたいからではなく、「流行っていた」からだった。

2011年だか2012年頃はアメーバピグのCMが結構流れていた。

CMが流れていたからといって流行っているとも限らないけど、「流行りのものも知っとかんとな…」と軽い気持ちで始めたのでした。

ピグをはじめてからはだいたい「DJチャンネル」という、"Youtubeにアップされている動画(音楽)を流して他の人にムリヤリ聴かせられる"チャンネルに入り浸っていました。

そこで知った音楽も色々ありました。
N'夙川ボーイズもそこで知ったんちゃうかな。

大喜利をしている「寄席部屋」に行ったのはそれから半年後くらいのこと。

とりあえず、色々巡ってみようと思って「30代アラサー部屋」とか「渋谷109前部屋」などを経て辿り着いた。

たぶん平日の夜だったと思うんですけど。

部屋は人でいっぱいだった。
寄席部屋では笑点で見たことあるステージと客席が設けられていた。

ステージには司会用の見台と回答者が座る座布団、山田くんまでいた。

その部屋に入ったときは、もちろん大喜利をしている部屋とは知らなかったので何が行われているか分からなかった。

司会席に座っているアバターや座布団に座っているアバターから出ている吹き出し、さらに客席からの「wwwww」という"笑い声"やガヤを見て察した。

「こ、これは大喜利やーーー!」

わざとらしく聞こえるかもしれないが、当時の僕にとっては衝撃的というか、そんな感じだった。

当時はIPPONグランプリも始まっていたしケータイ大喜利をも放送していた。
めちゃくちゃ欠かさず見ていたわけではないが好きなジャンルではあった。

どうやら、それを”自分でも出来る”らしい。

fin